Performers

伊東篤宏 Atsuhiro Ito
オフ・ニブロール off-Nibroll
神村 恵 Megumi Kamimura
篠崎芽美 Memi Shinozaki
白井 剛/Dill Tsuyoshi Shirai/Dill
田畑真希 Maki Tabata
鉄割アルバトロスケット Tetsuwari Albatrossket
灰野敬二 Keiji Haino
東野祥子 Yoko Higashino
ほうほう堂 Ho Ho-Do
山川冬樹 Fuyuki Yamakawa

 

Collaborators

空間美術:R領域 R-ryouiki 
映像:斉藤洋平 Yohei Saito
照明:藤本隆行 Takayuki Fujimoto
DJ:TOSHO BING KAJIWARA、INSIDEMAN a.k.a. Q、SHHHHH
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伊東篤宏 Atsuhiro Ito

美術家・OPTRONプレイヤー/90年代より蛍光灯を素材としたインスタレーションを制作。98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する 「音具」、OPTRONを制作、命名。2000年から国内外の展覧会や音楽フェスティバルでライブ・パフォーマンスを行う一方、様々なタイプのサウンド・パフォーマー達やダンサーとも共演。→webサイト
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オフ・ニブロール off-Nibroll

Nibrollの映像・高橋啓祐と振付家・矢内原美邦によるユニット。劇場をはじめ、美術館やパブリックスペースなど多様な空間で作品を発表。映像インスタレーションとともにダンスパフォーマンスも展開し、身体と映像の関係性を追求している。妻有トリエンナーレや上海ビエンナーレほか、横浜を拠点に世界各地で活動中。→webサイト
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神村 恵 Megumi Kamimura

振付家・ダンサー/2000年オランダのロッテルダムダンスアカデミーにて1年間学んだ後、2004年よりソロ活動を開始。2006年より「神村恵カンパニー」を立ち上げ、カンパニー・ソロともに、空間に対する独特なアプローチと、生々しく浮き彫りにされる身体性が注目を集める。→webサイト

Photo by Ujin-Matsuo

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篠崎芽美 Memi Shinozaki

振付家・ダンサー/高校在学中に「珍しいキノコ舞踊団」の門戸を叩き作品に参加後、独学で身体表現を磨き、日大芸術学部の西洋舞踊コースに入学。2003年から同カンパニーのダンサーとして、全作品に出演。2010年6月、初のソロ公演『ウェルダン』を発表。
photo by 片岡陽太
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白井 剛/Dill Tsuyoshi Shirai/Dill

振付家・ダンサー/1995年よりダンスを始め、『Living Room -砂の部屋』、『質量, slide , & .』、『静物画 -  stilllife』などを国内外で発表。映像作品の創作、音楽家・美術家などとのコラボレーションを行う。今回は「Dill」の音楽との久々の共演。
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田畑真希 Maki Tabata

振付家・ダンサー/幼少からクラシックバレエを始め、杏奈、伊藤キム、山田うん、北村明子等の振付作品にダンサーとして出演。2007年より作品を創り始め、2009年横浜ダンスコレクションにて「未来に羽ばたく横浜賞」「マスダンザ賞」をW受賞し、国内外で活動。2010年カンパニー「タバマ企画」を設立、主宰。
photo by松 本和幸
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鉄割アルバトロスケット Tetsuwari Albatrossket

東京は根津で結成したパフォーマンス集団。南部のデルタ地帯から湧出る湿気に、お祭り気分の馬鹿が深みにはまるような、サイケデリシャス幇間芸で様々な場所を特有の色に染める。今回は、小編成での参加。→webサイト

photo by 在本彌生

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灰野敬二 Keiji Haino

音楽家/1970年代より活動開始。常に新たなスタイルを探し続け、挑戦的で実験的な作品群は、日本のみならず海外での評価も高い。リリースしたレコードやCDは100を超える。主に扱う楽器はギター、ヴォーカル。ほかにも、ハーディーガーディーなど、民族楽器を含めた100種類にも及ぶ多種多様な楽器を演奏。
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東野祥子 Yoko Higashino

振付家・ダンサー/2000年から音楽家・映像作家・美術家・デザイナーなどが在籍する「Dance Company BABY-Q」を主宰。劇場やオルタナティブスペースにて数々の作品を発表し、国内はもとより、海外などでも招聘され高い評価を受けている。ソロダンサーとしても即興ミュージシャンとセッションを展開。→webサイト

photo by はたさちお

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ほうほう堂 Ho Ho-Do

新鋪美佳と福留麻里による身長155cmダンスデュオ。国内外20都市以上の劇場や美術館等で作品を発表。近年は劇場を飛び出して日常的な場所で踊る「ほうほう堂@」シリーズ、ほうほう堂の振付に対して複数のDJが異なる音楽を合わせる「ほうほう堂×DJs!!」シリーズ等、ダンスの拡張を様々な方法で試みている。 →webサイト

photo by Rriko-Arai

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山川冬樹 Fuyuki Yamakawa

ホーメイ歌手・美術家/音楽、現代美術、舞台芸術の分野で活動。ホーメイや心臓の鼓動を音と光に還元するパフォーマンスや骨伝導マイクにより頭蓋骨の震動を増幅するパフォーマンスや、映像インスタレーション『The Voice-over』、舞台作品『黒髪譚歌』の演出等、ジャンルとしての「身体表現」を超えた、「身体からはじまる表現」を展開。→webサイト
photo by 土田祐介
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R領域:山田卓生 R-ryouiki:Takuo Yamada

アンチ資源浪費型社会のための創造、独自の自然観などをコンセプトに創作活動続けている。無機質で人工的なものと自然のものを有機的に織り交 ぜ、近未来的かつ幻想的なオブジェやステージ、自然や都市のエネルギーがカオスの中で共鳴し合い融合する場と時間をつくり出す。

webサイト

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斉藤洋平 Yohei Saito

映像作家/先鋭的・アヴァンギャルドな持ち味で、様々なクラブイベントにVJとして参加。2000年よりBABY-Qとの共同制作、バンドなどのPV製作やインスタレーションの発表など、音楽・アートのジャンルを横断しながら表現の場を拡張し続ける。「rokapenis」主宰。
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藤本隆行 Takayuki Fujimoto

インディペンデントディレクター・照明デザイナー/1987年ダムタイプに参加、主に照明とテクニカル・マネージメントを担当。近年は個人的に、海外も含めた多くのアーティストとコラボレーションを行い、LED照明を含めたデジタル・ディバイスと人体の高密度の同期化に焦点を当てた、有機的な舞台を構築している。

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