Aokid（アオキッド）

東京生まれ。ブレイクダンスをルーツに持ち、活動の幅はダンスに留まらずパフォーマンスやドローイング、イベントの企画など多義にわたる。2016年横浜ダンスコレクションコンペティション１にて審査員賞を受賞。2012年より「AokidCity」、2016年より「どうぶつえん」等の企画を開始。
photo by Shinichiro Ishihara
https://ninjaaokid16.wixsite.com/aokid

KAMOSU（カモス）

2016年秋、世の中を醸すべくして結成した、3人の醸し家（かもしか）達による、音を醸すバンド。ホーメイ、口琴など、倍音を操る尾引浩志と、タブラ奏者の喜名風人、ギタリストでシンガーの善財和也による三人組による編成。オリジナリティあふれつつもどこか懐かしい楽曲と、響きあうツインボーカルを軸に、唯一無二のサウンドを醸し出す。
https://www.kamosu.asia

小暮香帆　Kaho Kogure

6歳より踊り始める。これまで笠井叡はじめ多数の振付家作品に出演しながら、2012年よりソロ活動を開始。主な作品に、ソロ『ミモザ』他、2019年6月に音楽家藤田陽介との共作『フロー』を発表。また様々なミュージシャンやアーティストとのセッション、映画、CM、MVに出演するなど活動は多岐にわたる。めぐりめぐるものを大切にして踊っている。
photo by HATORI Naoshi
http://kogurekaho.com

白井剛　Tsuyoshi Shirai
DANCE TRUCK TOKYO キュレーター

振付家・ダンサー。1998年「study of live works 発条ト（ばねと）」、2006年「AbsT」設立。2000年バニョレ国際振付賞など国内外の賞を受賞。様々な対象と響きあう独自の身体性、感性と知性をくすぐる作品性が評され、音楽・美術・文学など他ジャンルとのコラボレーションやワークショップも企画される。
photo by Hatori Naoshi
https://shiraiabst.wixsite.com/tsuyoshi-shirai-abst

米澤一平　Ippei Yonezawa

15歳でTAPDANCE、19歳でコンテンポラリーダンスと出会い、"TAPする"という行為に着目した独自の視点を交えた活動を始める。TAPDANCEとアートやパフォーマンスとのクロスオーバーを試み、音楽、ダンス、絵画、映像、演劇、メディアアート等異業種アーティストとのコラボレートから生まれる新たな対話の可能性を探っている。
photo by Asa Hiramatsu
https://ameblo.jp/konoashi-tomare

テニスコーツ　Tenniscoats

音楽グループ／1996年結成。メンバーはさや（ボーカル/キーボード）と植野隆司（ギター）。これまで、Tape（スウェーデン）、パステルズ（スコットランド）、ジャド・フェア（U.S）、パスタカス（エストニア）など国内外のミュージシャン、アーティストとツアーを共にし、アルバムを共同制作。

向雲太郎　Kumotaro Mukai

舞踏家。1994年大駱駝艦に入団、麿赤兒に師事。2001年より作品の発表を開始。これまでに18作品を発表、国内8ヶ所のほか、海外5カ国11ヶ所で作品を上演。2012年退団独立。2014年『ふたつの太陽』にて「舞踏家集団デュ社」を旗揚げ。疑うということにこだわり作品を創り続けている。2018年より拠点を関西に移す。
photo by bozzo
http://www.duexshrine.com/