東野祥子
DANCE TRUCK TOKYO Artistic Director / キュレーター

ANTIBODIES Collective 振付家・ダンサー。90年代後半より舞台芸術から音楽シーンにて作品を発表。2000 年〜2014年「Dance Company BABY-Q」を主宰。トヨタコレオグラフィーアワード[次代を担う振付家賞]（グランプリ）など受賞多数。2015年には「ANTIBODIES Collective」を結成。ジャンルレスなアーティストの集合体として国内外にて活動を展開。2011 年から「全日本ダンストラック協会」の代表を務める。
http://antibo.org
photo by bozzo

三東瑠璃

ダンサー・振付家。2004-2010年ダンスカンパニー「Leni-Basso」に所属、その後フリーランスに転向。これまでにスウェーデン王立バレエ団のゲストダンサーとしてWim Vandekeybus『PUUR』やSasha Waltz『Körper』に出演。2016年よりDamien Jaletと名和晃平による『VESSEL』に出演などダンサーとして活躍。振付ソロ作品『Matou』は国内外で評価が高く、多くのフェスティバルに招かれている。2017年より「Co.Ruri Mito」としてグループ活動を開始。2020年度より公益財団法人セゾン文化財団フェローⅡ。
photo by Koichi Tamauchi

川村美紀子

1990年生まれ。16歳からダンスを始め、2011年より国内外で作品上演を重ねている。「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像・音楽制作、アクセサリー製作など多彩に展開。2019年より南房総へ移住。
http://kawamuramikiko.com
photo by Etsuko Suzuki

渡邉尚

身体研究家／サーカスアーティスト。20歳から独学でジャグリング、倒立、軟体を研究し、その複合的な表現でダンスやサーカスの枠を越えて活動。これまでに17ヵ国70都市以上で出演。動物性を強く残した身体、高い技術力と独自の哲学を盛り込んだ作風が高く評価される。近年は倒立の普及を目的にオンラインでの指導や練習会を行っている。
photo by Road Izumiyama

鈴木ユキオ
DANCE TRUCK TOKYO キュレーター

振付家・ダンサー。世界40都市を超える地域で活動を展開し、しなやかで繊細に、空間からはみだすような強靭な身体・ダンスは、多くの観客を魅了している。モデル、音楽家との共同制作、子供や障害のある方へのワークショップなど、活動は多岐に渡る。2008年トヨタコレオグラフィーアワード[次代を担う振付家賞]等受賞多数。
http://www.suzu3.com
photo by bozzo